2011年03月26日
2011年03月25日
2011年03月23日
2011年03月06日
Frankreich 1914-1918
レプリカのMle1905/15サスペンダー装備一式。
名称はなんか複数ある?ようなので買った店で表示されていたのを使わせてもらいます。
まだ知識が浅いのでご勘弁を… なにか訂正した方が良いなどのご意見がありましたら是非コメント欄までお願いいたします。
modèle 1903ベルト
今回の装備用のベルト。
つくりは実物とは多少異なるようです。
modifiè 1915サスペンダー
Y字型のサスペンダー。
前モデルのMle1893の後継型でつくりもほとんど変わらず革の色が黒から茶になった程度と思われます。
ベルトとサスペンダーの接続方法はバックルではなくサスペンダーとアンモポーチについているフックに引っかけるようにして連結します。
WW2ドイツ軍のアンモポーチのバックル部分がフックに変わったようなものだとお考えください。
modèle 1903アンモポーチ
この装備に用いるアンモポーチの数は3つ着けます。
前に2つ、後ろに1つ着けるのですが、ベルトにサスペンダー接続用のフックがなくアンモポーチにあるためだと思います。
modèle 1888バイヨネットケース
全長?638mmあるmodèle 1886ライフルの銃剣を収納するための物。
左の腰につけることが多いようです。
今回が初めてのWW1フランス軍の買い物でした。
これからは2年ほどの時間をかけてサバゲ用の装備として集めていく方針です。
WW1と言いますと日本ではかなりマイナーなジャンルになりますが、現代、冷戦期、WW2とはまた違った魅力があります。
派手で装飾のある軍服(途中から地味な軍服に変わります)、ゲートル、長い銃剣にライフル、連隊番号、突撃、塹壕といったものでしょうか。
もっとWW1の魅力を伝え、少しでも普及するようにこのブログで1915年以降のフランス軍装備を紹介していきたいと思います。