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Geshrieben Von ミリタリーブログ  at 

2014年03月24日

(第3次世界大戦サバゲー)

かな~り久々の記事投稿となりました。 
ここしばらくブログを放置状態にしておりまして、このような感じになっていました・・・ 申し訳ないです(笑) 

んで、昨日はデザートストーム川越で行われた「第3次世界大戦サバゲー」に参加してきました。 

このゲームは米軍vs世界の連合軍といった感じにサバゲをするわけですが、私にとってドレスコードがあるイベント系のサバゲに参加するのは数年ぶりとなるのでワクワクしてほとんど寝ることが出来ませんでしたw 

今回投入した装備はオマーン軍装備。 最後にオマーン軍装備をしたのは7月の定例会の時だったので8カ月ぶりとなります。 
私にとってのオマーン軍装備は気合を入れたいときの装備ですので今回のサバゲに使うことにしてみました。 

当日の連合軍サイドの構成は、オマーン、ウクライナ、イギリス、フランス、ロシア、日本、トンガ、キューバ、中国、タイ、クロアチアなどとかな~り濃いメンツ揃いでしたw 
そのメンバーの中には以前定例会で知り合ったカメ氏とワコチョフ氏もいましたので偶然の再会には感激しました!いやー世間って本当に狭いもんですな~ 

そしてウクライナ軍装備のくまのり氏とも初めてお会いになれました! 
みなさんの装備がカッコよすぎて目移りばかりしていましたwww 



それで実際に米軍と連合軍が戦闘を行うもガチで攻撃をしてくる米軍には為す術もなく毎回壊滅状態にorz
私も米軍と交戦するまでは「米軍を駆逐してやる」と意気込んでいましたが、結局終始返り討ちにあってしまいました・・・ 

でも一日通してやって思ったのですが、戦果がどうであれ結構楽しめたので参加して凄くよかったです! 
WW3サバゲって案外ありそうで意外とやっていない企画ですし、何しろ米軍対世界というのが凄くよかったと思います。 

またあったら是非参戦したい! 次はどこの装備持っていこうかな~ 

  


Geshrieben Von Edelweiß  at 23:11Kommentar(4)Airsoft

2013年11月04日

Irland

記事更新本当に久々です。 
この数か月ほど装備関連のネタを溜めていたのでここで一気に公開していきたいと思います。 

タイトルの通りアイルランド軍装備が完成したという話です。 


野戦服
 

 
アイルランドは独自の迷彩Paddyflage迷彩を使っています。こちらの野戦服は基本となるトラウザースとジャケットです。 

裁断は英軍のS95とほぼ同じ。 製造メーカーもアイルランド国内やイギリスではなく、ベルギーの会社がやっています。 

ボタンはカナディアン型のを採用していますので個人的には結構お気に入りだったりします。 特にこれといって使いやすい訳でもないけどねw 


スモック 
 

 
こちらも裁断が一般的なスモックとはほとんど違いはありません。 
さすがスモックと名乗るだけはありポケットは大型でかつどれも収納スペースが大きく、フードもワイヤーが入っていたり、袖口の内側にニットカフがあったりととても使いやすい服でした。 

それにあまりこれ自体が出回らないので偶然見つけて入手した時はとてもラッキでしたが、その反面フロント部分のジッパーが破損していたり、すべてのベルクロがへたって使い物にならなかったり、さらには肩に大きな穴が開いていたりと酷使した様子が伺えます。 


階級章 
 


アイルランド語でCeannaire、英語ではCorporalになります。 
生地が分厚くとてもシッカリとしています。 
アイルランドの階級章のデザインはどれも独特ですが、この波線のは結構好き。


アサルトベスト 

 
 
これは本当にまず出回ることがない現用のアサルトベストです。 
こちらもスモック同様たまたま出品してあったのを見つけたので入手したのですが、やはりフロントのジッパーが破損して使い物にならなかったり、本来胸辺りにつくグレネードポーチなどは全て付属していなかったりとちょっとアレな点がいくつか・・・ 

一応MOLLE対応のベストですが、マガジンポーチと左右の腰につくユーティリティ?ポーチはベストに縫いつけているので取り外しは不可です。 

ヘルメット 
 


アイルランド軍装備収集の最後に入手した現用のRBH303IEヘルメットです。
これもかなり激レアなヘルメットで知り合いの方の伝手で手に入れることができました。 

当初はカバーなしのMICH2000で代用する気でしたが、手に取ってみると形状が全く違うことがわかりました。 
 

 
フランス軍の現用ヘルメットと同じようにイヤーガードの面積が大きくなっています。 

ちなみに今回はMサイズを入手したのですが頭が56cmの俺には結構キツキツでこめかみあたりが痛くなってきます。 

そして最後にいつものこれ。 
  


Geshrieben Von Edelweiß  at 22:08Kommentar(0)Airsoft

2013年07月17日

airsoft

こんばんは。 
先日某フィールドのサバゲに参加してきたEdelweißです。 

がくさば以来の久々のサバゲとなりましたが、今回はオマーン軍装備を投入してみました。 

しかもいつもは電車で現地まで重いベルゲンを背負って行っていましたが、今回からは初めて車で行ってみました。

朝4時に朝食などを摂り、一時間後には出発。 ちなみに車はプリウスなのでカーナビが搭載されており、これを頼りに運転しました。 

現地に到着したのは7時で、かなり早めに着いてしまったのでしばらくカーナビでテレビを見て暇を潰していました。 

8時ごろには車から降りてセーフティエリアに荷物を運んだわけですが、この時に隣の席の方々と一日中共に行動する事が出来ました。 オマーン軍装備持って行ってすごく良かった。 






この日の戦果ですが、18人ほど仕留めました。(たぶん) オレンジな迷彩なので普通にいればすごく派手なのですが、結構藪の中に潜んでいたことや黒のBB弾を使用したことによって敵に居場所がバレ難かったようですね。

結構充実した一日となりましたが、その反面いろいろとあってキツかったです・・・

今回サバゲして学んだことは「夏にサバゲなんてするもんじゃない」なという事でした。やっぱ冬は好きだ。

  


Geshrieben Von Edelweiß  at 21:22Kommentar(0)Airsoft

2012年10月22日

Ich bin Italinischer Soldat!

現在アフガンでのイタリア軍は、陸軍はアルピニ、フォルゴレ、セレニッシマ、ベルサリエーリ、海軍はサンマルコ。その他にもカラビニエリや各特殊部隊を派兵させています。 

私はアフガンでのイタリア軍画像を参考に半年かけて装備を収集してみました。
まずは装備をすべてバラした状態の紹介から入りたいと思います。 






かつての装備に追加したり、交換したりした結果、ほとんど代替することになりました。 

まずは衣類から入りたいと思います。 










使っているのは、SBBのVegetatoのコンバットシャツと官給品のズボンです。 
 









このSBB製のコンバットシャツは、現地のイタリア軍がよく着用しているモデルになります。これは官給品ではありませんが、実際は官給物ってあるんでしょうか? ベルクロが大型化したためパッチを多くつけられるようになったのと、縦ポケットなので出し入れが楽です







コンバットシャツの袖に付けるパッチ(ISAFパッチとブラットパッチ)も新たに新訂してみました。 ブラットパッチはAのpositiveにしてみたものの、血液型を知らないので適当ですねww 

次に装備から行きたいと思います。 






ヘルメット(ヘルメットカバー、ゴーグル、キャッツアイ)、MOLLEベスト、ニーパッド、ピストルベルトです。 

ヘルメットカバーを除いては、全て民生品かその他の軍の物で代用しています。 特にベストはDEFCON5で、ポーチ類はcondorで固めています。










このDEFCON5のMOLLEベストは元々購入時にはカバーのみで、詰め物が入っていなかったので色々詰めて誤魔化してみました。 
ベストにはハンドガンポーチ×1、マガジンポーチ×2、ユーティリティポーチ×1、ラジオポーチ×1、ダンプポーチ×1を装備させています。 いづれはハイドレーションも装備させたいですね。 


以前のV1ベストには無かったユーティリティポーチとハンドガンポーチ、ダンプポーチ、MOLLEが付いたことで、かなり扱いやすくなった上にたくさん収納出来るようになったので便利になったと感じますね 

最後にに武器に入りたいと思います。 






イタリア軍が運用しているベレッタAR70/90やARX160は、エアソフトガンとして発売はされていないようなので、FNC(G&G)で代用し、後はベレッタM92とブラックホークのCQCホルスター、バンジースリングを使っています。 
ことらもホルスターがCQCになり、スリングもワンポイントのバンジータイプに変えたので、素早く銃を構えることができました。 

そしてすべてを組み合わせると・・・ 

じゃじゃ~ん! 代用品を多用している割にはかなり再現しているほうだと自分でも思います。 












以前の装備なんかと比較しても全くゴテゴテ感も違いますね! 


イタリア軍の120リッターのベルゲンも購入したので、こんなフル装備でもラクラク収納! これでサバゲのフィールドまで運んでいくつもりです。
  


Geshrieben Von Edelweiß  at 14:00Kommentar(4)Airsoft

2011年02月11日

10年が経ちました

今年で軍オタ歴10年目、軍装品収集歴6年目を迎えることになりました。 
10年前の確か6月ぐらいに親父が「PANZER FRONT」という戦車ゲームを買ってきたのが始まりです。 

2003年ぐらいまでは戦車模型を作ったりしていました。 
同年の夏休みぐらいからは鉄砲に興味を持ち始めエアガンで撃ち合いしに行ったりの毎日でした。 

04年になってからは今まで私服で遊んでいたのでカムフラージュの事を考え始めてタムタムでウッドランドの迷彩服上下とジャングルブーツを買ったが結局使う事はありませんでした。 

05年の2月ごろ、WW2ドイツ軍の武装親衛隊をやりたかった私は服一着ですら中学生が買えるような値段ではないことからMASHでドイツ連邦軍のヘルメットカバーを買ってみたのが、この軍装品収集の始まりとなりました。 
なぜ、手軽な米軍にしなかったかと言うとその当時から米軍が嫌いでその他の装備を探していたら800円のヘルメットカバーを見つけドイツ連邦軍をやることになりました。 

しばらくの期間は中田やMASHなどでドイツ連邦物を買いあさる日々でしたが高1になってからはノルウェー軍に手を出すことになりました。 

07年の東京江戸博物館の校外見学の時にはドイツ連邦海軍物を買いました。 
同年の冬にはドイツのボディアーマーをヤフオクで落とし今までしょぼかった装備がとても見栄えが良くなりました。 









その当時の画像。ドイツ国内でのフル装備を意識しています。 



















2006年、カーボベルデで行われたNRFの演習時の装備。 

一気に飛んで09年の3月8日より現用イタリア軍を開始。 
Vショーでイタリア軍のレプリカを買ったのですが、非常に作りが雑なうえ値段も高かったですがそれでもしばらくは使っていました。 

2010年の2月には初参加と言っても良いサバゲ「神田はる祭り」に参加しました。 


















このときの装備がこれ。 
周りの人の装備と比べ非常にお粗末だったのでこれを期に装備に力を入れることになりました。 

2010年の6月ごろにお粗末なレプリカの服から実物に交換。  










9月にアフガンのイタリア軍装備がほぼ完成。 シュマーグやジャケットの裾が変な感じになっていますが前回よりかはかなり改善されたと私自身でも思います。

10月に神田はる祭りに参加。 





ムジャヒディンに瞬殺でしたw

そして今現在は装備がここまで発展しました。 









アフガン派兵のイタリア兵をしてみました。 
まだヘルメットカバーは無いのですが、良い感じに溶け込んでいます。  

また何かイベントがありましたらこちらの装備も投入したいです!
  


Geshrieben Von Edelweiß  at 23:46Kommentar(2)Airsoft