Walküre

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ウインドウプルーフ


階級章取り付け例　
  

　








イタリア陸軍のウインドウプルーフです。　

久々のゴアッテクスネタとなりますが、コイツを入手できて非常に嬉しいです。　

以前、入手したデザートタイプとは全く同じ物です。　


全体的に凝った作りが印象的なイタリア軍のウインドウプルーフですが、内側はメッシュ状の生地やリップストップの裏地を使用するなどただの゛雨具゛と感じさせないですね。
　









襟には定番のステラが縫い付けられています。
　





画像のはアウターフードで取り外しが可能になっています。　またこのジャケットの凄いところは脱着不可の収納式のインナーフードの2重式になっていることです。
　







両肩にあるポケットはなぜか左右非対称です。
　









縫製が弱いことで知られるイタリア軍物ですが、これは本当に良い物だと思います。　
サバゲ用にもう一着欲しいです。

  

旧型?のウィンドウプルーフです。
つくりはM65とほとんど変わりません。
ただあんまり着用している画像は見たことが無いような・・・

  

連邦軍のウィンドウプルーフです。
よく欧米のオクとかでは「GER-TEX」と表記されている場合がありますが、正確にはシンパテックスです。
内側は特に何もなくいかにも雨具と思わせるようなものです。　←イタリアとは性格が違います。
袖にはKlettverschlussが付いていてそこに階級章を取り付けます。　袖に取り付けてある階級章はGefreiter



  

EIのウィンドウプルーフです。
米軍のに似ていますが、襟にステラが付いていたり、フードは収納式だったりとします。
また裏地はメッシュ地になっているなど細かいところまでつくられています。
胸のところにはポケットが装備されています