Walküre

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バルカンジャケットの1stタイプ

主にバルカン半島などの海外や夏季に着用される野戦服。
中田で販売されているジャケットとは大きくデザインも違いボタンもカナディアン型になっていますが、イギリスよりも扱いにくいと評判が悪いです。
　








1stと書いたのは実は2ndタイプも存在し両肩に大型ポケットが装備されているモデルですが、それ以外は特に違いが無いです。
しかし、これが出たのは2000年頃。2ndは正確な年代は知りませんが、恐らく06から07ぐらいだと思われます。　


階級章を着けた様子












  

Oversergent
Hauptfeldwebel  

今年初のブツはKAZ03の野戦帽です。　
12月のに購入して昨日自宅に届きました。　

生地はKAZ03ではもはや定番となったリップストップになっています。　






内側は簡素になっていますが、縁の部分はパイル地になっています。　











1日にブログ2年目になりました。　
今年もよろしくお願いいたします  

オーストリア連邦軍、KAZ03の野戦服。　
去年に入手したKAZ03のOD型になります。


KAZ75とは違い胸ポケットは縦型に設計されエポレットも胸の位置、生地はリップストップになっています。












袖ポケットは左肩のみにあります。












  

M/84迷彩ジャケットのインナー。　
昨日にデンマーク軍のヘルメットカバーと共に届いたものです。　

全体的にボア状になっており北欧の冬でも耐えられそうなぐらい保温性に期待できそうです。　

袖口はニット状になっています。　
  

 

 

 

 

 

ウインドウプルーフのオーバートラウザース。　


腰にエスケープポケットがある。　野戦服のポケットはジーンズのようなタイプのポケットなのにこの縦型の口は出し入れしにくいと思う。










裾にはジッパーとベルクロで開閉することが出来、ブーツの脱ぎ履きが楽なようになっている
  

　












M84迷彩のブッシュハット。　
一昨日の25日に届いたヤツでこれを入手するのに5年もの歳月が掛かりました。　


ハットは若干、楕円形になっており、モンゴロイドには被りにくい形かもしれませんね











  

　








ウインドウプルーフのインナー。　
インナーと言っても非常にしょぼい服です。　
生地はポリエステルのようですが、ゴアテックスかどうかはよくわかりません。

フロント部分いは階級章、ネームテープ用のベルクロがあります。
　






このインナーには腰に２箇所、肩に１箇所にポケットがありますが、画像のように左袖の手首付近にもポケットがあります。　
何を入れるためのポケットなのでしょうか
　







生地自体が非常に薄いために保温効果があるかどうかが、気になるところです
　







  

　








イタリア陸軍のウインドウプルーフです。　

久々のゴアッテクスネタとなりますが、コイツを入手できて非常に嬉しいです。　

以前、入手したデザートタイプとは全く同じ物です。　


全体的に凝った作りが印象的なイタリア軍のウインドウプルーフですが、内側はメッシュ状の生地やリップストップの裏地を使用するなどただの゛雨具゛と感じさせないですね。
　









襟には定番のステラが縫い付けられています。
　





画像のはアウターフードで取り外しが可能になっています。　またこのジャケットの凄いところは脱着不可の収納式のインナーフードの2重式になっていることです。
　







両肩にあるポケットはなぜか左右非対称です。
　









縫製が弱いことで知られるイタリア軍物ですが、これは本当に良い物だと思います。　
サバゲ用にもう一着欲しいです。

  

　





NZ軍の国籍パッチとキウイパッチ。　
今回のジャケットに付属していたもので裏面はベルクロになっている。　
この２つのパッチは未開封の新品でビニール袋には官給品を示すナンバーの入ったシールが張り付いていました。